これは数日前の課題研究。体育祭直前、さらに夏休み直前のため
活動をまとめて一段落させたいのですが、
三和土チームは、まだオンラインで何やらやっています。
実は東京の毎日新聞社の取材を受けているのです。
リンゴの国とパイナップルの国の高校生が連携して行う
赤土流出抑制活動は、このように大きな反響を呼んでいるのです。
取材は約30分程度。昨年は口数の少ない彼らでしたが
今はすっかり取材慣れ。落ち着いて話せるようになりました。
情報では7月18日の毎日新聞に環境活動をしている他の高校生とともに
掲載されるようです。もちろん全国紙。ぜひご覧ください。
そんな彼らに、またまた取材のリクエストが来ました。
今度は地元の新聞社。やはり三和土を用いた環境活動についてです。
取材の予定はこの3日後。とにかく三和土チームにはオファーがたえません。
しかし今年のフローラハンターズは、TEAM三和土とTEAM JAPANの
2つのユニットで構成されています。
このように三和土チームばかりに取材が偏ると、もうひとつのチームは
へそをまげるんじゃないかとちょっと心配になります。
ところがTEAM JAPANにも突然のオファーが舞い込みました。
青森県の企画らしいのですが、取材するのは地元のラジオ局。
どうやら活字ではなく生の声がラジオでオンエアーされるようです。
取材はこの4日後。つまりこの週は月曜日から木曜日まで毎日取材対応。
いつの間にか行列がたえない研究チームとなっています。