研究論文作りを始めたフローラハンターズの2人。
それぞれが図表や文章を分担して考えて、
パソコン上で統合させています。
先日まではノートパソコンを使っていましたが
このような論文作りになると画面が小さいと不便。
そこでいつもの21インチ大型ディスプレイのiMacの登場です。
画面上に実物大のA4用紙が表示できるので、とても見やすくなりました。
2人の様子を見ているとちょっと面白いことがわかってきました。
今までリーダーが研究をひっぱり、もうひとりはサポートに
まわっていましたが、スマホとかパソコンとなると
サポートにまわっていたメンバー方が得意らしく、ぐんぐん作業を進めます。
確か情報処理関係の上位の資格を取得している彼女。
はっきりいってこちらよりも詳しく、とても助かっています。
人はみんな得意分野があります。
研究は計画、実行、考察、そして発表といういろいろなステージがあります。
そのため知識や技術だけではなく、立案力、表現力、
さらにコミュニケーション力など総合力が求められます。
したがってその場面場面によって主役が変わってくるのは当たり前。
今回も相互にその立場を変えながら前に進んでいるようです。
今月いっぱいが忙しさのピーク。頑張れTEAM JAPAN!