職員玄関前のウメの木。
濃いピンクの花が来校される方を出迎えています。
先日、5月並みに気温があがりましたが、それにつられて咲いたようです。
あと2週間もしたら、今度はサクラが開花。
毎年、ウメとサクラの花を同時に見ることができるのではないかと
期待しますが、なかなかそうはいきません。果たして今年はどうでしょう。
さてサクラが終わると今度はリンゴ、サクランボ、ナシとバラ科のリレーが始まります。
果樹園はまさに花見会場と化しますが、残念ながら満開なのにいつも無観客。
南部町は「フルーツの里」。もし南部町を訪れる機会があったら、
名久井岳山麓に広がる満開の農園をぜひ探して欲しいと思います。
さて今週末は名久井農業高校の部活動組織会。
コロナ感染者数は相変わらず高止まりですが、県は活動の自粛を緩和。
平常通りの部活動ができるようになりそうです。
そうなると活発になるのは部員の勧誘。
フローラハンターズのメンバーもほとんどが部活動に所属し、
放課後も休日も返上で活動に明け暮れています。
先日、郷土芸能部に所属しているメンバーが、
数名ですが1年生が部活動の見学に来てくれたと大騒ぎしています。
小規模校ながら団体種目の部活動が多い名農。それに対して1年生は70名もいません。
したがって新入部員が入るかどうかは死活問題。
まだ組織会前ですが、すでに水面下で争奪戦が始まっているようです。