
フローラハンターズは6名の研究チーム。
ある時は個人で、そしてある時はグループで
さらにある時は全員一丸となって
さまざまなテーマの研究に春から取り組んできました。
収穫の秋、それぞれの成果をいろいろな大会に応募しては
外部から客観的な評価をしていただいています。
農業クラブの大会に出場していない最近の研究班にとっては
このような積極的な取り組みがとても大切になります。
さてそんなチャレンジの結果、今月は3つの大会の
決勝審査に出場することになりました。
いずれも2人1組で行ったグループ研究。
嬉しいことに大会こそ違いますが、3組全部が決勝審査に残ったのです。
大会まで10日前後。したがって課題研究では
それぞれのグループが発表練習や質疑対策に追われています。
まさに環境研究班から戦う研究集団へとギアチェンジ。
戦闘モードに切り替わり、着々と全員攻撃の準備に取り掛かっています。
さらに先日、12月に行われる別の大会の決勝審査出場の案内が届きました。
発表会の後は期末考査、終わったらまた発表会。
フローラの秋冬の風物詩であるベビーローテーションが始まりました。