4月から活動を開始した新生環境班フローラハンターズ。
1学期の約4ヶ月間は、とにかくデータの収集に全集中してきました。
しかし夏になるとボランティアの大会や
先日行われた発表会に参加するため、発表練習などに進路変更。
そんな大会も一段落した今、実験室を見回すと
実験に用いた試験区がそのまま放置されているではありませんか。
そろそろ片付けなければなりません。
でもこのまま撤去してはもったいない。
貧乏性なので最後にもう一回だけ測定してみることにしました。
なぜなら同じ状況を再現するとしたら、また半年もかかるから。
まずまずの成果が確認できた7月末。あれから約2ヶ月経ったので
もしかしたら現在はデータが変わったかもしれません。
不要と思えば不要な調査ですが、
チャンスと捉えればラストタイミングです。
これは測定している様子。みんなが机で分業しながら
それぞれの担当試験区のデータ収集をしています。
これからいろいろな試験区の最後のデータが続々と集計され
分析されていきますが、どんな結果か楽しみです。