4月に活動を始めたフローラハンターズ。
青少年の水の国際大会で世界グランプリと準グランプリを受賞した
偉大な先輩たちの名をもらった環境班最後の研究チームです。
春から冒険のジャングルをナビゲートしながら
みんなで進んできましたが概ねゴールイン。
次は自分たちの研究の理解をより深めたり、
課題を探すための発表会参加へとステップアップします。
しかしこの新しい冒険の旅については
もうナビゲータは先導することはできません。
なぜなら冒険を楽しめるのはプレーヤーだけの特権。
したがってこちらは頑張れと応援したり、
時折ピットインしてくる各メンバーの困りごとに
アドバイスをすることしかできません。
これからが冒険の本当の醍醐味。
何が飛び出してくるか分からない旅なので周到な準備が必要となります。
そんなことからご覧のとおり、この日もメンバーは
質疑への回答を作るため口無しのMacの人になっています。
農業高校にしてはかなり過激な一人一研究という
フローラの流儀を引き継いだ新生環境班フローラハンターズ。
頼れるのは自分だけというスタイルが今年も彼らを本気にさせています。
頑張れフローラハンターズ!