
面白いものを見つけました。
ゴシック体の「一」という漢字。
角がきちんと立っているのでとてもシャープです。
このアートを作ったのは苔(コケ)。
コンクリート製のマンホールのような蓋の
取手部分に土がたまり、生えてきたようです。
確か東福寺の市松模様の庭も石と苔のデザインだったはず。
石と苔の質感と色の対比はとてもきれいなんですね。
せっかくなのでしばらくこのままにしておこうと思います。
さて名農の修学旅行は、京都など関西方面が主流。
しかし残念ながら昨年はコロナで中止になりました。
つまり現3年生は高校での修学旅行を体験していないのです。
コロナ次第ではありますが、もしかしたら今年は
2年生と3年生が同時に出かけるかもしれません。