今日は3代目環境班が環境省の気候変動関係の研修会で
今まで考案してきた技術を披露する日。
オンラインとはいえども人前で発表するのは昨日のボランティア大会が初陣。
今回は2度目とはいえ朝から緊張しているかもしれません。
さてこれは名久井農業高校の正門から校舎に続く
曲がりくねった坂道の途中に設置された大きな横看板。
2018年にファイナルフローラがストックホルム青少年水大賞で
準グランプリを受賞したのを祝って
学校が設置してくださったメモリアルサインボードです。
2012年に出場した際は正門の横に、
そしてグランプリを受賞した昨年も
同じように正門横に設置してくださいました。
なぜなら正門横には看板を掲げる専用の足場が組まれているからです。
正門前の道路は国道ではありませんが、
毎朝、南部町から八戸方面に向かう人たちで思ったよりも交通量が多い道。
おそらく自動車に乗っている方の目に間違いなく映っているはずです。
ではいったいなぜ不思議なことに2018年だけは、
道ゆく人からは見えないこの坂道に看板が設置されたのでしょうか。
まさに想定外の設置場所。これには2018年に受賞したフローラのメンバーも
首を傾げていたのを覚えています。
そこでちょっと強引に考えてみました。