懐かしのiMacが土肥室の準備室から引っ張り出されました。
前回使ったのはトレジャーハンターズ。
あれから早いものでもう半年も経ちました。
久しぶりに命が吹き込まれましたが、
ディスクトップのアイコンが思ったより少なくスッキリしています。
おそらくトレジャーハンターズが整理していったものと推測されます。
画面にあるのはたった2つのフォルダ。2018と2020というものだけです。
試しに2018年を開いてみると懐かしいファイルが格納されていました。
その中のひとつがこれ。なんと2018年にストックホルム青少年水大賞に出場した
フローラが製作したiPosterというデジタルポスターのスクリーンショットです。
実はこの本物の画面をご覧になった日本人はごく少数。
ストックホルムに行った方だけです。スマホ画面のようなタッチ式の大型ディスプレイで
触って画面を動かしたり、動画などを再生することができる優れもの。
当時、練習しようと日本で同じような装置を探してみましたが見つけられませんでした。
もしかしたら今なら企業などでもう導入されているのかもしれませんが
青森県ではいまだにお目にかかったことがありません。
そんなことでフローラが初めて触ったのは大会前日のストックホルム。
思った以上にサクサク動くので、本番ではまったく問題なかったようですが
一発本番ということでメンバーはハラハラしようです。
さて今月は環境省との気候変動会議と全国のボランティア大会で
久しぶりのオンライン発表があります。Zoom、Skypeの次はWebEX。
初めて使うシステムもあり、操作法を覚えなければなりません。
せっかく整理した画面にまたアイコンが増えそう。
でもこれは環境班が積極的にチャレンジしている証。
勲章だと思って頑張りましょう。