
こちらもレタスの収量調査。
どうやら葉の枚数や重量を測定しているようです。
行っているのはフローラハンターズではなくJr.。
課題研究のない1年生なので放課後に行われました。
どうやら一株にこんなにたくさん葉がつくことに驚いている様子です。
さて収穫後は先輩のサンプルと一緒に試験場に送られますが
たくさん栽培しているので、いくつか残ります。
予備で育てていたレタスの用途はもちろんお土産。家で食べてもらいます。
実は食べてみるというのも農業にとっては大事な調査。
官能試験といって必ず行われます。
行儀が悪いのですが、その場でも少し食べて見ましたが
区によって微妙に味が違います。
これが成分の差となって現れるかもしれません。
レタスの味比べという貴重な体験をしたJr.。
期末考査が終わると今度は小松菜の収穫となります。
ハンターズの温室は今、収穫の夏です。