
今月上旬、山形県のある新聞社から取材依頼がありました。
それは環境班が長年、開発途上国向けの農業技術開発など
SDGsの視点から活動していることを知ったから。
見つけてくれたのが青森ではなく山形県というのが面白い現象です。
さっそく訪問しての取材依頼を受けましたが、今月下旬まで
県教委ではコロナ感染を防ぐため、他県の方との接触を禁じています。
そんなことでメールと電話でのやり取りとなりました。
幸い昨年、フローラからトレジャーハンターズまでの活動について
ある冊子から執筆依頼があったので、その時まとめた原稿を差し上げました。
その甲斐あって一部電話取材を受けただけで概ね完了。
トレジャーハンターズが世界大会に出場する直前という
忙しい時期に書いたものですが、今になって役立っています。
すると今度は同じ内容で東京のNHKから取材依頼。
まだ取材対象になるかどうか打診しているとのことですが
こちらも同じ理由で、対面での取材は難しい旨を伝えました。
動画を撮れなければ番組にならないので、おそらくこれも無理でしょう。
チームフローラフォトニクスもトレジャーハンターズも
すでに解散していいるため、もし取材を受ける場合に対応するのは
新生環境班のフローラハンターズになります。
取材は度胸を育て、今後のモチベーションを高めることができる絶好の機会。
せっかくのチャンスをものにできないかわいそうな三代目です。