4月すぐにスタートした環境班3代目のフローラハンターズ。
とんでもない勢いでゴールに向かっています。
ところがあるメンバーの試薬がここままだと不足することがわかりました。
ゴール直前のピットインはタイムロスにつながるため
なんとかして回避しなければなりません。
幸い早く気がついて注文が入ったので、なんとか避けられそう。
みなさん他に注文はありますか。まもなくオーダーストップです。
名久井農業高校は7月1日から学期末考査。
考査が終わると体育祭の準備で、またまた短縮授業。
体育祭が終わるとすぐ夏季休業となるので
7月の活動日である課題研究はたった3回しかありません。
課題研究は調査があるため夏休みでも定期的に出校するとはいえ、
暑い中、それも1週間に1回だけ。
このようにタイトなスケジュールになるのは
年間行事予定を見ると最初から想像できたので
なんとか7月中に概ね研究活動をゴールインしようと
ハンターズは4月からハードワークをこなしてきたというわけです。
野菜や果樹を研究しているグループの収穫は秋。
したがって9〜10月が活動のピークとなりますが
その頃は逆にのんびり発表会に向けての準備をしたいと計画を立てています。