スウェーデンから輸入されたハスクバーナのドライバーは
なんとソフトテニス部の顧問。かつて2度もフローラとともに
ストックホルムに行ったチームにとってとてもお世話になっている先生です。
先生のお話ではこの機械は古く、草刈機としての任務は終えたものだといいます。
「後ろを見て」というので回り込むと、なんとローラーがついています。
名農はクレーコート。どうやらテニスコートを平らに鎮圧するために
改造したようです。目的外仕様ですが、小型車だからできるグッドアイデアです。
また先生はこれが北欧製であるのをすでにご存知。
さらに現在、若い女性たちに林業が人気で
かっこいいオレンジ色のヘルメットをかぶって
チェンソーを操っている映像をよく見ますが
そのヘルメットの多くにこのマークがついていると教えてくださいました。
校内にまだ掲げてある青少年水大賞グランプリ、準グランプリの横看板。
意外にも身近なところにストックホルムはあるようです。
さて現在、青森県は高校総体の真っ最中。
ソフトテニス部他、いろいろなチーム名農が県内各地で熱線を繰り広げています。