子供のように屋外で二十日大根を育てている環境システム科の2年生。
中間考査前に確認したら、こんなにも立派に育っていました。
次にやる作業は間引き。最終的には隣の大根とぶつからないよう
株間を4〜5cmにするのですが、まずは1回目なので
半分の2cmぐらいの間隔になるよう苗を抜き取りました。
は種からもう2週間以上経ちました。
1ヶ月で収穫できると考えるともう折り返し地点を過ぎています。
追肥する人もいるようですが、今のところ彼らにはその予定はなし。
最初にあげた肥料だけで、ゴールに駆け込むというわけです。
また心配な虫害ですが。今のところモンシロチョウは飛んでいますが
数は少なく、彼らの二十日大根の周辺ではなかなかお目にかかりません。
サラダで生食する機会が多い二十日大根。
できるなら無農薬で育てたいので、
このまま順調に育って欲しいものです。
さて残念なお知らせ。青森県で弘前ねぷた、お隣の八戸三社大祭など
多くの夏祭りが今年もコロナで中止になっています。
さらに青森ねぶたも中止となりそう。
名農が毎年参加している地元名川の祭りは秋祭りですが
いったいどうなるのか心配です。