
2月、3年生のハンターズは1週間に1度ぐらいしか出校しません。
ところが彼らがいない間にも取材のオファーはきます。
先日はこれから発行される農水省と内閣府の広報誌で紹介する
ハンターズの原稿チェックの依頼。間違いがないか確認するのです。
すると案の定、集合写真の名前が逆になっていました。
これらの原稿チェックは彼らでなくてもハンターズ事務所で代行できますが
インタビューだけは本人たちじゃないとできません。
これは先日のヨルダン大使館との歓談について、
感想などの追加取材に対応しているところ。
当日も取材にいらっしゃいましたが、あまりにも長い歓談だったので
記者さんたちは残念ながら別の取材で途中退席。
日を変えてあらためて取材されたのです。
しかし卒業までもう数日しかありません。
果たしてその前に新聞に掲載されるのでしょうか?
どんな内容で有終の美を飾るのか楽しみです。
さて1日は卒業式。これでもかというぐらいサイネリアの花で飾ったステージが
今年も登場するはず。たった1時間の式のために作られた見事な花のステージ。
これには皆さん驚かれます。あまりにも見事なので、時々テレビが
その日のニュースとして取り上げるぐらい。珍百景認定間違いなしの絶景です。
実はある出版社が販売している中学校の家庭科の資料の中に
この花の卒業式が「花の活用法」のひとつとして紹介されています。
誰も知らない本当の話です。