
毎月のように地元紙の紙面に登場した2020年のハンターズ。
そこで新聞記者さんが、その活躍の秘密を探ろうと取材にやってきました。
どれぐらい受賞しているんですか?という問いに用意した答えは
終業式の体育館で行われる賞状披露へのご案内。
「百聞は一見に如かず」まずはご覧くださいという訳です。
壇上に上がっているのは2学期に受賞した名農生たち。
校内プロジェクト発表会の表彰もあったため全部で計3回、
たくさんの人が入れ替わっては登壇し、いただいた賞状が披露されました。
中には一人で賞状を何枚も持って上がっている人もいます。
よく見るとハンターズとハンターズJr.。よく頑張りました。
このような行事は校内だけで行うものですが、運よく見ることができた記者さんは
「まるでスポーツの強い私立高校だ」と驚いていらっしゃいました。
とかくハンターズが注目されますが、数あるチャレンジャーの一角にすぎません。
特に園芸科学科の研究チームは今月だけで、2つの全国最優秀をゲット。
メンバーは確か国立大学への進学も決定しているはずです。
ハンターズ以外にもたくさんの研究班がいることがわかり、
おそらく名農の活躍の秘密が解けたのではないでしょうか。
名農の層の厚さを感じた記者さんは、この後納得して、
大活躍の園芸科学科の研究チームの取材をされていました。
失敗を恐れず挑戦する名農生とそれを楽しむ校風。これが名農快進撃の源です。