全国紙のこども向け新聞にハンターズの活動が紹介されました。
取材された記者さんが掲載されたら送りますよと
いってくださったので、みんな心待ちにしていました。
しかし取材してくださったのは10月。もう1ケ月半以上も前。
その間にいろいろあったので、いつの間にかすっかり忘れていました。
そんなハンターズのところに彼らが載った新聞が届きました。
発行された日付を見ると10月中旬。
新聞ではなく古新聞が届いたと笑うしかありません。
でも内容を読んでみるとわかりやすく解説されています。
今更ながら、知らない方から質問されたら
こういう風に答えるといいんだと逆に勉強になったようです。
また国際審査員を務めた日本の大学の先生のコメントも載っています。
お写真が目に入り、ハッとしたメンバー。
瞬時に大会当時を思い出し、急にドキドキしたようですが
読んでみると嬉しいことに褒めてくださっています。
これにはみんなほっとしてニッコリ。先生、ありがとうござます。
かつて「戦う植物研究チーム」とか、「最も過激な植物研究集団」と呼ばれ、
ポスターを背負っては日本中の大会に殴り込みをかけていた女子だらけのフローラと違い
男子ばかりになった環境班。真面目で穏やかで優しくなりましたが、
逆境にはずいぶん弱くなりました。
バブルボーイズもハンターズも褒められて伸びるタイプ。
一人一部いただいた新聞は、きっと彼らの宝物になるはずです。