先週、ハンターズのもとにこんなものが届きました。
なんとカップ麺ではありませんか。
それもよく見ると、台湾ラーメンとか味噌煮込みうどん、
きしめんなど青森のスーパーマーケットでは見ない商品ばかり。
これは名古屋のご当地カップ麺らしいのです。
実は先日の課題研究で、ハンターズは名古屋の高校と
Zoomを使って課題研究の交流を行いました。
向こうが見たいのは世界グランプリを受賞した発表。
久しぶりですが、英語スピーチを披露しました。
お返しの発表がびっくりするほどユニーク。
突然の災害。こんな時こそ、いつもの食べ物があれば落ち着けます。
彼らのいつもの食べ物とは「名古屋めし」。それもカップ麺。
ところが災害時は、お湯が使えなくなる場合がよくあります。
そんな時、カップ麺を食べるにはどうすればいいのでしょう?
名古屋の高校では、そんなストレートな疑問に対して
体を張って挑んでくれました。これらのカップ麺は
発表の理解を深めてもらおうとわざわざ送ってくれたものでした。
その結果、種類にもよりますが水で20〜60分つけると
食べられるようになること。スープは染み込みにくいので
最初から入れることなどなど面白いノウハウを得ることができたようです。
同じ課題研究でもずいぶん違うものです。
日頃、農業や環境に関する課題ばかり追っているハンターズにとって
とても新鮮で楽しいものでした。
そういえば青森県のご当地カップ麺もあります。
試してみるのも面白いかもしれません。
本日の地方紙にストックホルムからハンターズにクリスタルトロフィーが
届いたという記事が紹介されています。ぜひご覧ください。