
大掃除を始めているハンターズ。
今年は植物栽培をしていないので、片付けは簡単でしたが
厄介なものがたくさん残っていることに気がつきました。
それが彼らが作ったたくさんの三和土のサンプル。
コンクリートのように硬いので、
その辺に捨てるわけにはいきません。
しかしハンターズが世界大会で発表したように壊すのは簡単。
このように衝撃を与えると、あっという間に
土というか砂のような状態に戻っていきます。
そこで壊しては自然に戻すことにしました。
掃除でも研究でも黙々と取り組めるのはハンターズの良いところ。
壊した三和土の状態を確認しましたが、
これなら廃棄しても問題ないようです。
「強そうで弱い」。これが三和土の長所。
「弱そうで強い」。こちらは名農生の長所。
世界グランプリは、こんなお互いの長所によって
生まれた奇跡かもしれません。