先日、報告会が終わったハンターズ。
今度は二手に分かれて活動をしています。
手前は発表準備。今月下旬に開催される青森県高校総合文化祭の
国際理解部門に出場するためです。
この部門は国際交流などを行なっている高校が
活動を通して感じたことを日本語や英語で述べる弁論が主流ですが
海外研究した内容を発表する種目もあります。
海外の研究活動をしている学校は、想像するまでもなく極めて少数。
やはり私立高校や英語科のある学校が多いようです。
したがって参加チームも少ないことから
ハンターズにも出場依頼がきたというわけです。
これもBubble Boysが昨年出場してしまったから。
名農には海外研究しているグループがあると思われたようです。
しかし他校とは方向性がかなり違うハンターズ。
果たして活動が評価されるのか、はたまた出場数を増やすだけに終わるのか。
ちょっと興味津々です。さて奥で立ち話をしているのは世界チャンプたち。
今日は読売新聞の記者さんがこども新聞の取材に来ています。
どんどん質問をしてくる記者さんに、二人とも苦戦しています。
彼らにとっては英語より日本語の方が難しいのかもしれません。
報告会が終わって次なるステージへと進んでいるハンターズです。