職員玄関に入るとすぐ目に入るのが盾やトロフィーの陳列棚。
先輩方の努力の成果が並んでいます。
その中にひときわ目を引くのが、この2つのガラスのトロフィー。
左が2012年、ハンターズの大先輩であるチームフローラフォトニクスが
日本ストックホルム青少年水大賞を受賞した時にいただいたもの。
右は2018年に同じくフローラが頂いたものです。
どれもずっしりと重く存在感があり、
数あるフローラのトロフィーの中でも思い出深いものです。
そんな歴代環境班のトロフィーコレクションの中に
近々新しいガラスのトロフィーが並ぶ予定です。
それがこの夏、グランプリに輝いたストックホルム青少年水大賞のトロフィーです。
先日、主催者から届いたメールによれば、現在彫刻中とのこと。
手作りだから数週間待ってくださいといわれました。
グランプリを受賞したハンターズへの取材依頼は多いのですが
肝心の証拠となるトロフィーも賞状もありません。
誰も嘘だとはいっていませんが、どうも様になりません。
このふたつは国内大会でいただいたもの。つまり日本一の証。
ではいったい世界一はどんなトロフィーなのでしょう。
焦ってもしょうがありません。
届くまでの数週間、さまざま妄想しながら楽しみたいと思います。