こちらはまだ記憶に新しい今春いただいた総理大臣賞。
新型コロナ感染拡大のため、表彰式が中止になったコンクールで受賞したものです。
最初にいただいた時から約7年も経っていますが、やはり安倍総理大臣。
いかに長期政権だったか環境研究班の賞状からもよくわかります。
さてこの大臣賞は長年の環境研究活動が評価されたものですが
最も新しい内容は、三和土を使った機能性集水システム。
フローラが解散したと同時に誕生したハンターズの研究です。
安倍内閣になぞらえるとまさに第2次環境研究といいたいところですが
フローラとハンターズの間にわずかな期間ですがバブルボーイズが存在します。
つまりハンターズは第3次環境研究と言えるかもしれません。
面白いことに今春いただいた大臣賞を受賞後、さらに研究は深められ
ご存知の通り2020年8月のストックホルム青少年水大賞の世界グランプリに繋がりました。
前回の2018年も総理大臣賞を受賞した研究を発展させての世界準グランプリ。
どうやら環境研究班にとって、この流れは「勝利の方程式」だったようです。
第3次と第4次安倍内閣で受賞した環境研究班。
残念ながら辞意を表明されたので、
安倍総理の大臣賞は、まもなく頂けなくなると思いますが
計画では環境研究班も今年一杯で解散予定。
時代は流れていきます。