
TEAM JAPAN の発表者は二人。
しかしサポートメンバーや応援団はたくさんいます。
皆さん、当然ながら発表者を見て、いろいろアドバイスをするのですが
果たして発表する二人はどんな風景を見ているのでしょうか。
このカメラは視点を180度変えて、発表者目線で会場をみたもの。
たくさんのモニター、カメラ、PCが見えます。
これが本番になるとそれぞれの機器に操作する人がつきます。
さらに彼らにとって難しい質問をする先生方もいます。
つまり彼らは今まで感じたことのないたくさんの視線の中で
ものすごいプレシャーを感じながら、
質問という名の集中砲火を受けていたのです。
こんな状況なら怖くて怖くて、彼らじゃなくても
思うように言葉が出なくなってしまうかもしれません。
見ている側からはなかなかわかりませんが
この場所は、想像を絶する厳しい試練の場だったようです。
さて部屋の奥で国旗を飾っているのはハンターズのサポートメンバー。
東京オリンピック2020は延期となりましたが、
日の丸を掲げて彼らを盛り上げてくれました。
頑張れ日本!結果は今月下旬に発表されます。