ここは寮の食堂。ストックホルム青少年水大賞にエントリーしている
ハンターズがオンライン大会に臨むため、完全にスタジオ化されています。
今までいろいろ練習をしてきましたが、とうとう決勝当日を迎えました。
スピーチ役の二人はもちろん、コンピュータで彼らの発表をアシストする
サポートメンバーもやってきて、TEAM JAPANのオールスターキャストが勢揃いです。
フローラ時代からいろいろな大会に参加してきましたが
このようなオンライン大会は初めて。それぞれが持ち場につき
モニターを確認して、情報を共有しながら挑む感覚は今まで感じたことのないもの。
年配の方なら宇宙戦艦ヤマトの管制室で協力しながら難敵に挑むようなワクワク感、
若い人ならeスポーツで感じるスリルや楽しさと同じなのかもしれません。
さらに発表や質疑応答の約15分間は、会場は英語だらけ。
サポートメンバーも興味津々で、モニターに映し出される
海外の審査員のお顔を覗き込んでいます。
もちろんストックホルムに行きたかったのですが、
コロナはこんなチーム戦の面白さはもちろん
サポートメンバーにも国際大会の雰囲気を味合わせてくれました。
時間です。まもなく決勝!
みんな緊張感が漂うスタジオで開始の合図を待っています。