
フルーツの里「南部町」。
8月に入って登場してきたのは早生の「モモ」。
サクランボ、ウメに続くフルーツシリーズ第3弾です。
サクランボはご存知の通り、赤い宝石といわれるようにお高い果物。
しかしモモだって都会の果物屋さんでは
1個1000円以上もするため高級フルーツに分類されます。
したがってモモをふんだんに使ったパフェは2000円ぐらいもします。
でも美味しいので、モモは皆さんに大人気です。
しかし名農のモモは高級フルーツではありません。
目を疑うほどリーズナブルな値段設定なのです。
理由は名農のある南部町は青森県一のモモの産地。
だからリンゴのように高級を意識せずに食べることができるのです。
面白いのは産地の皆さんが食べるモモ。
なんとかたい状態で食べる人が多いのです。
おそらく都会の店頭に並ぶまでに時間がかかるので
ちょっとかたい状態で収穫するからだと思われます。
しかしかたいモモはまた美味しいものです。
ぜひ産地に来て食べてみてください。