コロナの影響で1学期のほとんどの行事が中止になった名農。
しかし緊急事態宣言も明け、完全ではありませんが
元気な名農生により徐々にいつもの学校生活に戻ろうとしています。
さて日頃の活動が戻ってくると、
今までお預けとなっていたものがどんどん舞い込んできました。
まずは新聞取材。3月上旬にコンクールで
内閣総理大臣賞を受賞したハンターズの取材が
2ケ月経った先日行われました。
また先月はLED信号機に関してテレビ局の問い合わせにも対応しました。
すると今月もオファーが殺到しているのです。
環境班はやはり3月、長年の環境活動が評価され
日本水環境学会より表彰されることになっていました。
授賞式は岩手大学。出席者はバブルボーイズと決まっていましたがコロナで中止。
そこで緊急事態宣言が解除された今、急遽
代表の方が来校され数日後、放課後に表彰してくださることになったのです。
しかしもう当時の3年生だったバブルボーイズは卒業していません。
もちろん代わりに受賞するのはハンターズです。
さらに来週は内閣総理大臣賞受賞報告のため
ハンターズ5名全員で県教育庁に出向くことも決まっています。
南部町から青森市へは新幹線を使っても、乗り継ぎの便が悪く1日がかり。
今、時間がいくらあっても足りないハンターズ。
引っ張りだこのタレントを抱えるハンターズ事務所は
毎日のように外部対応に追われる忙しい日が続いています。