
先日、実験の準備に入った1年生のJr.女子。
1週遅れで今度は男子のJr.が準備に入りました。
基本方針は女子と同様に、身近にある余った材料の有効活用。
テーマはフローラ時代からのやり残しが山ほどあるので
その中からひとつかみして選択しました。
さて現在のハンターズは5人ともびっくりするほど話をしません。
3時間の実験でも、誰一人口を開かない無言の時間が流れます。
環境班は先代フローラから、バブルボーイズと10年間活動してきましたが
こんなに喋らない人たちとは初めて出会いました。
普段、どのようにしてコミュニケーションをとっているのか不思議でなりません。
SNSの影響かのか、最近このように会話をしない人が急増しているようです。
おそらく喋らないのが日常になっている人にとっては、声を出して話すのは重労働。
さらに話を瞬時に話を組み立てる練習をしていないので、ますます言葉が出てこなくなります。
しかしこれは全国を飛び回っては発表する環境班にとってかなりのマイナス要素。
まもなく始まる就職や進学にも不利なので昨年から、
とにかく言葉で意思を伝えるように指示していますが、今回ばかりは苦戦しています。
それに比べて今年のJr.は元気いっぱい。
わからないところはどんどん質問してきます。
指導するハンターズにとって、これは大切な話す機会。
Jr.がハンターズに良い影響を与えてくれることを期待しています。