馴化温室で一人で留守番しているリンゴンベリー。
先日、久しぶりに行く機会があったので、水をあげてきました。
濃い緑の葉はとてもきれいです。
リンゴンベリーは放置していても、草丈が30〜50cmぐらいしか伸びません。
またこれといって病害虫もないらしく
グランドカバープランツとして利用すると面白いかもしれません。
ただし寒冷地で生まれた植物なので、夏の高温多湿は苦手。
風通しの良いところで育て、さらに強い日差しは
寒冷紗で覆ってあげるといいのかもしれません。
とはいってもハンターズのリンゴンベリーは青森で2年も過ごしています。
北国といっても最近は暑い青森。それでも元気に育っているので
小さいながら、かなりタフな植物のようです。
そんな頑張り屋のリンゴンベリーですが
そろそろ鉢替えの時期かもしれません。
また枝や葉を挿すと簡単に増やせそうなので
時間があれば増殖にも挑戦したいものです。
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