
収穫の秋からだいぶ経った今、
暦の上では春になりましたが、まだまだ外は冬です。
信号機研究チームのRED SIGNALS が昨日記録した最低気温は氷点下11度。
日中でも氷点下2〜3度ですが、これが暖かく感じるほどです。
そんな環境の中、果たして直売所では今、何が販売されているのでしょうか。
興味があったのでちょっと覗いてみました。
するとやはりありました。「りんご」です。
さすがはりんご王国青森県。
でも秋とはちょっと違っています。
90%ぐらいが赤いりんご。黄色はわずかしかありません。
品種名を見るとほとんどが「ふじ」。
日本のりんごでは最も美味しいといわれる品種は
日持ちもするので、お店の主役となっています。
また酸素を減らし、二酸化炭素を増やした倉庫で保存する
CA貯蔵が普及しているので、10月ごろに収穫された
シナノゴールドなど黄色い品種も数こそ少ないのですが
シャキシャキの状態で並んでいます。
冬こそ健康維持機能のあるりんごをぜひ食べてもらいたいものです。
さて今日から2日間、環境活動の全国大会が開催されます。
ハンターズは東北代表として今朝、東京の国連大学を目指します。