お馴染みハンターズの二人。
今日も土肥実験室で大きなMacと小さなMacに向かっています。
本当は二人とも、いつもなら部活動で汗を流している時間ですが
大きな発表会に出場することになったため、
冬休みが明けてからというもの、黙々と準備をしています。
もともと異常に口数が少ない二人ですが、こうなるともうキータッチの音しかしません。
大変だから手伝ってあげてもよいのですが、本番ではそれが仇となってしまいます。
したがって大学を受験する子供の親のように、励ますことしかできません。
でもこれがフローラから受け継いだ流儀。頑張って欲しいものです。
さて、そんなことでハンターズ事務所のマネージャーとしては
同じ場所で別の仕事をしながら付き合っていますがこの沈黙に耐えられず、
ちょこちょこ席を外しては気分転換しています。
「もう夜になったから今日はこの辺でやめたら」
こうもいわないと夢中になってなかなか終わろうとしません。
お腹は空かないのでしょうか。
何をやるにも怖気付いてしまう名農生ですが
目標を見つけるとこんなにも頑張るんです。
保護者も他の先生も知らない全力少年たちを今、目撃しています。