ハンターズが作った不思議なブーメラン。
土を練って作るのですが、たくさん作るため彼らはどうしたと思いますか?
実は土を少し掘って型を作り、そこに土を流し込んだのです。
金型ならぬ土型。これなら誰でも簡単に畑のそばで大量生産できます。
また型は掘るだけなので修正やアレンジも簡単。
さすがは縄文文化を売りにしている青森県人。
超ローテクのモノづくりは高校生も引き継がれています。
そして出来上がったブーメラン型を
このように植物の周辺に設置しました。
鉢でも同じような試験をしていますが
ブーメランは肥料入りのため作物の生育が良いのです。
このような農業資材は今までなく、
その作り方も使い方もすべてハンターズのオリジナル。
なかなか面白いとは思いませんか。
でもなぜこのような形にしたのでしょうか。
またなぜこのような設置方法にしたのでしょうか。
これには深い理由がありますので
後日またご紹介したいと思います。