さあこれが有名な十和田バラ焼きです。
なかはバラ肉とタマネギだけ。
ジンギスカンのように材料が運ばれ
それを自分たちで調理するというスタイルです。
バラ焼き自体は昔から三沢市などで食べていたものですが
これを地域おこしの資源と考えたのがバラ焼きゼミナール。
長年の研究からタマネギを焼き、それから肉を入れるという
手順が確立されたようで、ゼミナールの方が
それぞれのテーブルについて指導してくれます。
タレの焼ける匂いがしてくると
早く食べたい叫びだすチームの2年生!
するととうとうゼミナールの方からGOサイン。
熱々の甘辛いバラ焼きと白いごはん。
B1で人気なのも頷けます。
植物研究、ボランティアなど
いろいろ忙しく活動しているチームですが
こんな取材ならいつでも大歓迎の2年生でした。