土壌の電気伝導度があまり高くなかったので
花壇一面にマイクロナノバブル水をまいて除塩する方法はやめ
植え付けてから水をかける方法に切り換えたチームは
山田高校のみなさんの協力もあって約250本の花をまず植えました。
花の多くは塩害に比較的強いナデシコです。
花を植えたら特殊なスコップで株の間に深い穴を開け、
そこに発生させたマイクロナノバブル水をバケツで運んで注水しました。
穴が細かい泡の水で白く見えています!
その後は穴を埋め戻してこの日の土壌再生処理は完了。
肌寒い日曜日でしたがみんなで協力してなんとかやりとげました。