りんご有袋栽培。1枚はぎました!りんごの有袋栽培です。ピンポン玉ぐらいの大きさの時に2重になった紙袋を被せます。すると病気や害虫からも守られきれいな肌のりんごになります。さらに途中で袋を剥ぐことで、白かった肌に光が当たりきれいな色がつくんです。でもいきなり光に当てると焼けどを起こすので外袋だけ剥がします。なんと内袋は真っ赤です。赤い紙を通して徐々に光を当てて慣らすんですね。そして3~5日たったらこの赤袋も剥がしてしまうんです。気の遠くなるような作業量。色の良いりんごはこのように手間をかけて栽培しています!