リンゴの商品開発リンゴの摘果も終わり、とうとう袋をかけました。袋をかけて育てる方法を有袋栽培といいます。病害虫から果実を守ることはもちろん、きれいな赤色にすることができる昔からの技術です。しかし手間もコストもかかることから最近は袋をかぶせない無袋栽培が増えてきました。これはあえて新しい商品を開発するための実験です。どんなりんごになるか秋が楽しみですね!