いよいよ次の日曜日、2010プレナスなでしこリーグが開幕する。
今季から、プレナスなでしこリーグは、「1部・2部」という区分け呼称ではなくなった。
従来の1部リーグは『プレナスなでしこリーグ』、2部リーグは『プレナスなでしこチャレンジリーグ』と呼称されることに。
従来の1部リーグ=プレナスなでしこリーグのチーム数は、2つ増えて「10」になった。
それからJリーグディビジョン2と同様、総当り3回戦から総当り2回戦制に変更。
これまでは不公平なホーム&アウェイだったが、今シーズンからはそうでなくなる。
『なでしこリーグ』と『チャレンジリーグ』との間には入れ替えがある。
ただ、自動的な昇降格システムは、無い。
新潟弁でいうところの「げっぽチーム」が入れ替え戦に廻り、9位以上は2011シーズンも『プレナスなでしこリーグ』というステージで戦える権利を獲得できる。
要するに、降格枠は「0.5」。
アルビレディースが1部に昇格した最初のシーズン、降格枠は「1.5」だった。
8チーム編成で降格枠が「1.5」というのは、生き残る上で非常に苦しいものであった。
それが今シーズンは、10チーム編成で「0.5」なのだから、降格の恐怖を〝過剰に〟気にせずに済む。
優勝候補の浦和と日テレ、それに続く東京電力とINAC神戸を除く6クラブとその選手たちにとって、今季のレギュレーションが与える「心理効果」は大きいと思う。
さて、だからといってもうアルビレックス新潟レディースは、9位や8位という成績で甘んじることは許されない。
国内女子サッカーのトップリーグに昇格して、今季で4季目。
奥山監督が指揮を執って3シーズン目。
<よその人に誇れる、目に見える結果>をしっかり残さなくてはいけない。
“惜敗”“惜敗”もうたくさん。
“負けたけど善戦”“敗れたけど良いサッカーをしていた”もう結構。
こういう段階を〝卒業〟はしなくちゃいけない。
そこで具体的な数値目標を考えてみる。
過去の戦績は―
2007シーズンは、3勝15敗3引き分けの勝ち点12 勝率1割4分
2008シーズンは、3勝16敗2引き分けの勝ち点11 勝率1割4分
2009シーズンは、5勝11敗5引き分けの勝ち点20 勝率2割4分
比較検討データとして、各シーズンの4チーム(8チーム中)の戦績も書き出す。
2007季の4位はINAC神戸 10勝10敗1引き分けの勝ち点31 勝率4割7分
2008季の4位はTASAKIペルーレ 11勝9敗1引き分けの勝ち点34 勝率5割2分
2009季の4位はINAC神戸 11勝6敗4引き分けの勝ち点37 勝率5割2分
上位グループに〝滑り込む〟には、勝率5割がノルマ。
統計上、野球やバスケ、バレー、ラグビーなど他の球技リーグでも上位半分に入賞するには、5割の勝率がボーダーラインなのだ。
書籍に載った奥山監督の今シーズン目標から忖度するに、アルビレディースが上位グループに入るためには≪1勝1敗≫ペースが必須ということになる。
2010シーズンの総試合数は「18」で、その半数は「9」。
『9勝』達成が、数値目標とすべきだろう。
でも、9回も勝てる力が、アルビレディースに備わっているんだろうか?
2009シーズンは、5勝しか出来なかった。
その上、総ゲーム数が、昨季よりも3試合減っている。
一見、達成困難な目標。
けど、充分やれると踏んでいる。
前述のとおり、2009シーズンの敗北の中には、幾つもの惜しい負けがあった。
ドローも分析してみれば、もうちょっとで白星にできたものが過半。
他所との力の差が縮まっている証左だ。
昇格初年度のような、絶望的な差はもう存在しない。
やろう!
成し遂げよう!
それだけの潜在力はあるのだから。
今季から、プレナスなでしこリーグは、「1部・2部」という区分け呼称ではなくなった。
従来の1部リーグは『プレナスなでしこリーグ』、2部リーグは『プレナスなでしこチャレンジリーグ』と呼称されることに。
従来の1部リーグ=プレナスなでしこリーグのチーム数は、2つ増えて「10」になった。
それからJリーグディビジョン2と同様、総当り3回戦から総当り2回戦制に変更。
これまでは不公平なホーム&アウェイだったが、今シーズンからはそうでなくなる。
『なでしこリーグ』と『チャレンジリーグ』との間には入れ替えがある。
ただ、自動的な昇降格システムは、無い。
新潟弁でいうところの「げっぽチーム」が入れ替え戦に廻り、9位以上は2011シーズンも『プレナスなでしこリーグ』というステージで戦える権利を獲得できる。
要するに、降格枠は「0.5」。
アルビレディースが1部に昇格した最初のシーズン、降格枠は「1.5」だった。
8チーム編成で降格枠が「1.5」というのは、生き残る上で非常に苦しいものであった。
それが今シーズンは、10チーム編成で「0.5」なのだから、降格の恐怖を〝過剰に〟気にせずに済む。
優勝候補の浦和と日テレ、それに続く東京電力とINAC神戸を除く6クラブとその選手たちにとって、今季のレギュレーションが与える「心理効果」は大きいと思う。
さて、だからといってもうアルビレックス新潟レディースは、9位や8位という成績で甘んじることは許されない。
国内女子サッカーのトップリーグに昇格して、今季で4季目。
奥山監督が指揮を執って3シーズン目。
<よその人に誇れる、目に見える結果>をしっかり残さなくてはいけない。
“惜敗”“惜敗”もうたくさん。
“負けたけど善戦”“敗れたけど良いサッカーをしていた”もう結構。
こういう段階を〝卒業〟はしなくちゃいけない。
そこで具体的な数値目標を考えてみる。
過去の戦績は―
2007シーズンは、3勝15敗3引き分けの勝ち点12 勝率1割4分
2008シーズンは、3勝16敗2引き分けの勝ち点11 勝率1割4分
2009シーズンは、5勝11敗5引き分けの勝ち点20 勝率2割4分
比較検討データとして、各シーズンの4チーム(8チーム中)の戦績も書き出す。
2007季の4位はINAC神戸 10勝10敗1引き分けの勝ち点31 勝率4割7分
2008季の4位はTASAKIペルーレ 11勝9敗1引き分けの勝ち点34 勝率5割2分
2009季の4位はINAC神戸 11勝6敗4引き分けの勝ち点37 勝率5割2分
上位グループに〝滑り込む〟には、勝率5割がノルマ。
統計上、野球やバスケ、バレー、ラグビーなど他の球技リーグでも上位半分に入賞するには、5割の勝率がボーダーラインなのだ。
書籍に載った奥山監督の今シーズン目標から忖度するに、アルビレディースが上位グループに入るためには≪1勝1敗≫ペースが必須ということになる。
2010シーズンの総試合数は「18」で、その半数は「9」。
『9勝』達成が、数値目標とすべきだろう。
でも、9回も勝てる力が、アルビレディースに備わっているんだろうか?
2009シーズンは、5勝しか出来なかった。
その上、総ゲーム数が、昨季よりも3試合減っている。
一見、達成困難な目標。
けど、充分やれると踏んでいる。
前述のとおり、2009シーズンの敗北の中には、幾つもの惜しい負けがあった。
ドローも分析してみれば、もうちょっとで白星にできたものが過半。
他所との力の差が縮まっている証左だ。
昇格初年度のような、絶望的な差はもう存在しない。
やろう!
成し遂げよう!
それだけの潜在力はあるのだから。