「カンフーサッカー」――で悪評高かった中国代表チームが、クリーンなプレーに終始していた。
2月6日の東アジアサッカー選手権大会、サムライブルー×中国代表で、中国側に提示された黄紙は1枚のみ。
“おいおい、審判、今のはイエローカードだろうが、なぜ出さねぇんだよ”と突っ込みを入れたくなるようなラフプレーも、記憶にある限り皆無。
2年前の中国代表とは、まるで違う〝真っ当なプレー〟に、驚きと感動を禁じえなかった。
そして、彼らの戦術・修正力にも目を見張ってしまった。
中国代表に対しては、ガタイの良さを前面に出した「力任せの戦術」というイメージが強かったのだけど、「洗練された戦術」「組織的な戦術」というのが色濃く見て取れた。
この調子で、中国のナショナルチームが強化を図っていけば、韓国や北朝鮮以上に厄介な存在になってしまうのではないか。
2014年のFIFAワールドカップ予選で中国と同組になったら……
ところが、そんな中国代表は、先月のAFCアジアカップ予選で、シリア代表にスコアレスドロー、ベトナム代表には辛勝だったというではないか。
Jリーグが誕生して以降、急激に力を伸ばし、アジアでは〝抜きん出た〟存在になった日本代表だと思っていたのだけど、どんどん〝下の存在〟のナショナルチームとの距離が、縮まってきているのだろうか?
ひょっとして次のW杯予選で、サムライブルーは敗退してしまう…というのは現実的に有り得るのか。
実際問題、2008年開催のAFC U-19アジア選手権で、日本代表はベスト8止まりで、U-20ワールドカップ出場権を逃している。
年代別代表で起こった事態が、フル代表でも起こり得ると考えるべきなのだろう。
この心配が杞憂に終わって欲しいのだが。

2月6日の東アジアサッカー選手権大会、サムライブルー×中国代表で、中国側に提示された黄紙は1枚のみ。
“おいおい、審判、今のはイエローカードだろうが、なぜ出さねぇんだよ”と突っ込みを入れたくなるようなラフプレーも、記憶にある限り皆無。
2年前の中国代表とは、まるで違う〝真っ当なプレー〟に、驚きと感動を禁じえなかった。
そして、彼らの戦術・修正力にも目を見張ってしまった。
中国代表に対しては、ガタイの良さを前面に出した「力任せの戦術」というイメージが強かったのだけど、「洗練された戦術」「組織的な戦術」というのが色濃く見て取れた。
この調子で、中国のナショナルチームが強化を図っていけば、韓国や北朝鮮以上に厄介な存在になってしまうのではないか。
2014年のFIFAワールドカップ予選で中国と同組になったら……
ところが、そんな中国代表は、先月のAFCアジアカップ予選で、シリア代表にスコアレスドロー、ベトナム代表には辛勝だったというではないか。
Jリーグが誕生して以降、急激に力を伸ばし、アジアでは〝抜きん出た〟存在になった日本代表だと思っていたのだけど、どんどん〝下の存在〟のナショナルチームとの距離が、縮まってきているのだろうか?
ひょっとして次のW杯予選で、サムライブルーは敗退してしまう…というのは現実的に有り得るのか。
実際問題、2008年開催のAFC U-19アジア選手権で、日本代表はベスト8止まりで、U-20ワールドカップ出場権を逃している。
年代別代表で起こった事態が、フル代表でも起こり得ると考えるべきなのだろう。
この心配が杞憂に終わって欲しいのだが。