弊ブログにアクセスされている方は、サッカーの試合を観戦することが好きであると思っています。
だから、「FIFAコンフェデレーションズカップ2009」のテレビ中継をご覧になっている人は、結構いらっしゃると推察します。
で、コンフェデ杯をご覧になってて、イラつきませんか?
神経に障りませんか?
吾輩はフジテレビジョンの地上波中継を視聴しているうちに、不快さが募って募って…
気分を害する理由は、〈ブーブー〉引っ切り無しに鳴り響くラッパの音。
南アフリカ共和国代表の試合のみならず、[ブラジル×イタリア]の試合でも[USA×スペイン]のゲームでも、終始止むことなく〈ブーブー〉吹かれているラッパ音が、吾輩のストレスを誘発します。
吾輩、もう堪らず、準決勝第2試合では、テレビリモコンのミュートボタンを押してしまいましたわ。
松木安太郎の「解説」という名の戯言を排除したくて音声を消すことは度々あるけど―そのときはニッポン放送にチューニングを合わせるんですが―まさか、松木安太郎「解説」以外で、サッカー中継の音声を絞る羽目に追い込まれるとはね。
〈ブーブー〉の音源は、『ブブゼラ』という名の吹奏楽器。
毎日新聞の記事には、<南アフリカ共和国の名物吹奏楽器>と説明されています。
観客席をテレビカメラが時々映すので、ブブゼラを確認できますが、南アフリカ観光局のホームページにアクセスすれば、ブブゼラの写真が見られますよ。
それにしてもうるさい。
中東の代表チームとのアウェイゲームに付き物の、〝例〟の唱和による応援も、イライラさせられるけど、ブブゼラの方がね、100倍も逆撫でされますわ。
南アフリカ共和国の伝統ある楽器そのものを否定はしません。
スタジアムに持ち込むのも、まあ、悪くはありませんよ。
でも、四六時中、1秒の沈黙もなく、ブーブー鳴らされるとね、耳が……
で、この『ブブゼラ』は実際、問題視されています。
コンフェデ杯に出場している選手たちからも不平不満が出ていて、欧州のテレビ視聴者からも“なんだ、あのラッパは、うるさい”とのクレームも多数寄せられている始末。
6月19日付のスポーツニッポンで、ブブゼラを1年後のFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会で、使用禁止にすべきではないか、そういう議論がなされると報じられています。
が、26日付のISMの記事によると、ブラッターFIFA会長はブブゼラを禁止する意向はないと言明したんだって。
ブラッター会長は、現地の文化を否定すべきじゃない、そう擁護しています。
それは正論。
でもなあ、ああもうるさいとね、正論も何もあったもんじゃありませんな。
それと、シャビ・アロンソなど選手たちが、〈ブーブー〉の音がうるさくて指示が聞き取り辛いって嘆いているのは看過できでんしょ。
でもでも、南アの選手たちや、南ア以外のアフリカ大陸の代表チームは、ブブゼラに慣れているわけですよね。
となると、ブブゼラはこの上ない「ホームアドヴァンテージ」ってことか。
「地の利」というのは大事な要素だから、無下にも出来んし。
うーん…
でもやっぱり、うるさい。
ブブゼラを、南アの試合以外は禁止にして欲しいよぉお。