アレッサンドロに代えて慶治を投入し、守備固めに入った鈴木監督。
けど、慶治がピッチに入ったと同時に、千代反田が例によって例の如く、頭部を負傷してしまいOut。
でもって、千代反田の代わりに寺川が入ったわけだけど、もしも千代反田のケガがなければ、「5バック」だったんかね?
或いは、慶治をダヴィ専用のマンマークマンにするつもりだったのか、鈴木監督?
そうそう、慶治は超久しぶりのJ1のピッチだったよね。
昨季は、秋になってようやく戦列に復帰できたけどベンチに座ったままだったし、今季もサテライトリーグではフル出場したものの、J1の試合ではピッチに立ってなかったわけだから、随分と久しぶりのビッグスワン出場だったんだよな。
じゃあ、調べてみっかぁ!
なになに、東北電力ビッグスワンスタジアムでは、2006シーズンの最終節―ファビーニョのロスタイムゴールが決まったあの試合―以来の出場でっせ。
そして、奇しくも天皇杯コンサドーレ札幌戦(フクダ電子アリーナ)に先発したのを最後に、1軍の試合に出ていない。
単なる偶然なんだけど、コンサドーレ札幌戦で復帰なんて、因縁めいているね。
昨日のアルビの守備に関しては、セットプレーでの失点以外は、概ね良かったと考えます。
けど、逆に言えば、あのセットプレーをきちんと防いでいれば……ってのが、余計に強く感じるんだけどね。
なして、リーグ戦中断明けは、こうもセットプレーに弱くなったんだろう?
ダヴィには、あのゴール以外は殆ど仕事させなかったし、クライトンに対しても同様。
ただ、コンサドーレの攻撃に工夫が足りなかったおかげもあると思う。
クライトンはFWで起用されていたけど、2列目に置いた方が怖かったと思う。
札幌は、FWに〝人〟がいないということで、クライトンを前線に持ってきたようなのだけどさ。
それと外国籍選手以外、リスクを以って攻撃に参加する日本人選手がいなかったのも幸い。
日本人で守備を固め、外国人選手に攻撃を任す――昔、どこかのオレンジ色のクラブも採用していたような戦術を採っていたけど、2列目・3列目の飛び出しがないから、全然怖さがなかったね。
唯一、ハラハラして見ていたのは、CKやFKのピンチを招いたときのみ。
で、案の定というか、コーナーキックから同点にされたのだけど。
えー、デビ純君、昨日は敵だったのだけど、でも見ていて、ちょっとイライラしました。
フィジカル活かして、それなりの守備は出来たと思うのだけど……
アルビに来季は復帰すると予想しているのですが、それでは勲・千葉・郁哉には勝てませんよ。
コンサドーレをJ1に残留させるべく、もっともっと修行して、経験を積んで、結果を残してください。
さてさて、アルビの攻撃に関して。
前半の攻撃について採点すれば80点。
残り20点は、幾度もあったチャンスをモノにして追加点を挙げることが出来なかったことで減点しました。
が、清水エスパルス戦に比べたら雲泥の出来。
残念ながら、枠を少し外したり、新潟サポに盛大なブーイングを浴びたいと願っていた佐藤優也のファインセーブに阻まれて、前半のうちに2点目が取れなかったけど、テンポがあって、また緩急のあるアタッキングで、コンサドーレ札幌を翻弄しまくり。
ミドルシュートも積極的に放っていたし、選手たちの“得点をなにがなんでも奪ってやる”という意欲がビシバシ伝わってきたね。
亜土夢は、ガス欠になったのか、時間の経過と共に消えてきたけど、スタミナ配分を考えない懸命な動きで、前半のアルビの攻撃を活性化していたね。
惜しいミドルシュートを2本打っているし、エスパルス戦とは大違い。
吾輩、彼の今季最高のパフォーマンスは、柏レイソル戦だと考えているんだけど、あれに迫るパフォーマンスだと評価しています。
けど、前の前のエントリーにも書いたことだけど、亜土夢は、まだまだ出来る子です。
あれくらいでは、吾輩、亜土夢に“さんざん、ダメだしをしてごめんなさい”と謝れません。
更に更に、修行を積んでください。
そして、ケガの具合が軽いものでありますように。
そして、亜土夢に代わって入った郁哉は、評価しづらいねえ。
どうも、周囲と噛みあってないように感じたのだけど、それは単純に連携不足だからなのか?
そしてFWなのに、後ろに下がって、ボールを貰いに行きたがるのは、〝習性〟なのか?
郁哉のFW起用に関しては、もう1試合くらい見ないと、吾輩はなんとも書けませんね。
さて出色だったのは、マルシオ リシャルデスで、ファールじゃないと止められないほどで、コンサドーレ陣地を完全に蹂躙していた。
今シーズン一番のパフォーマンスだったと思う。
東京ヴェルディ戦に出場できないのが、本当にイタイぞ。
というわけで、昨日のゲームのマン・オブ・ザ・マッチ、吾輩はマルシオを選定します。
キックオフから1分経過しないうちのGOALで、札幌の出鼻を挫いたという心理的なインパクトも強かったしね。
ちなみに、吾輩、マルシオのゴールは素直に嬉しく、“こりゃ今日は、いつかみたいに、[5対1]くらいで勝利かな”と考えたと同時に、実は、頭の中では悪い予感もしていたんすわ。
っていうのも、開始0分で得点が決まり、続けざまに追加点を奪い、けど、どういうわけか、[2対3]と逆転され、後半の深い時間帯にどうにかこうにか追いついて、結局[3-3]のドローに終わったゲームの記憶が、急に蘇ったから!!
それは、2006シーズンの8月26日の出来事で、相手は大分トリニータ、会場は東北電力ビッグスワン。
ファビーニョが40秒くらいでゴールを決め、前半7分には松下が追加点。
しかし、前半のうちにトリニータに追いつかれ、遂に後半27分に高松に逆転弾を決められ…
その4分後に鈴木慎吾がネットを揺らし、3対3で終了という内容でした。
不意にあの日の記憶が戻ってきてねえ、
“今夜は、あの日の二の舞にならなきゃいいが”
と願ってましたわ。
だっけ、ダヴィに得点を許したときは、“やっぱし…”と頭が痛くなって。
それに、課題のセットプレーからの失点だったし。
だっけ、アレッサンドロの勝ち越しGOALが決まった瞬間は、ホント、落ち着いたね。
アレが決めるとアルビは負けないし、追いつかれて直ぐに突き放したわけだし。
そして、「揺り籠」を2度も観られるなんて!
あっ!!!!!!!!
「ゆりかご」と言えば、アレッサンの得点時の揺り篭には、
主役の本間勲君が加わってなかったんですがヾ(~O~;)
勲パパ抜きで、両手をぶらぶらさせていたんですけどヾ(^o^;)
吾輩はEスタンド、即ちバックスタンドで応援しているのだけど、バックスタンド寄りのピッチで、背番号15が一人で、揺りかごをやっているのを確認!
で、慌ててゴール脇に目を転じると、千代反田や松下ら数名が並んで、揺りかごパフォーマンス
おいおい、勲抜きでやっているよ
J'sGOALと、アルビ公式サイトのTOPページで確認したら、松尾・千葉・アレ・千代反田・永田・松下、この6名で揺りかごをやってやんの!
VTRを見たら、どうも千葉ちゃんが率先して、ゆりかごをやってんね。
千葉、ゴール後のパフォーマンス、大好きだなあ。
まあ、勲のご子息誕生を、2度に渡って喜べたんだから、イイのか(^∇^)
勲と言えば、前半33分のミドルシュート、惜しかったなあ。
佐藤優也に防がれたけど、あれ入ってたら、出来過ぎってくらいの最高の展開だったんだけどなあ。
じゃあ、ヴェルディ戦までにセットプレー対策を更に修正して、今度こそ東京Vに勝とう!
いい加減、ヴェルディから勝ち点3を奪おうぜ!
