昨日のキリンカップ2008の試合に、矢野貴章が出場しなかったのは、“まあ予定通りだわな”と諦観した皆さん、こんにちは。

はてさて、FIFAワールドカップアジア地区3次予選に、うちのキショーは召集されるんですかね?

 

これから、JR線を利用して、31日のヤマザキナビスコカップのグループリーグ第5節に参戦しようと計画している新潟サポに、「お節介」を書きます。
お役に立てば幸い。

1)首都圏に住むアルビレックスサポーターの方々、JR東日本の『ホリデー・パス』というお得な切符が存在しているのを御存知ですか?

JR東日本の商品説明をそのまま引用すると―
フリーエリア内の普通列車(快速含む)普通車自由席、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)全線、東京モノレール全線が乗り降り自由のきっぷです。
東京近郊の身近な旅を応援します
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『ホリデー・パス』が利用できるのは、土曜日か日曜日か、ゴールデンウィークか、夏休み期間中か、元日を挟んだ年末年始の6日間。
そして有効期間は、1日間。

気になるお値段は!2300円
子どもは1150円。
駅の自動券売機では取り扱っておらず、みどりの窓口、もしくは、びゅうプラザで買ってくださいませ。

ホリデー・パスのフリーエリアを駅名で区切って説明しますと―――

神奈川県の西側の限界地は「平塚駅」。
なので、ホリデー・パスで、横浜駅や茅ヶ崎駅や大船駅や久里浜駅なども有効範囲内。

千葉県の限界地は「成田空港駅」「茂原駅」「木更津駅」。
だから、千葉駅・西船橋駅・蘇我駅なども有効範囲内。

茨城県の東側の限界地は「土浦駅」。

栃木県の東側の限界地は「小山駅」。

東京都の西側の限界地は「奥多摩駅」と「武蔵五日市駅」。

山梨駅の西側の限界地は「大月駅」。

というわけで、ホリデー・パスを使えば、2300円で土浦駅から平塚駅まで行って、また平塚駅から土浦駅まで戻って来られるって訳。
しかも、その途中で何度下車してもOKなんですよ。
ちなみに、ホリデー・パスを利用せず、土浦駅から平塚駅までの切符を購入したら、片道2210円、往復で4420円になるんですわ。

でもって、ホリデー・パスの利用エリアの北限は熊谷駅なのだよ、白川唯君!

http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=846

http://www.tokyo-monorail.co.jp/ticket/value/holiday.html
尚、このURLをクリックすれば、ホリデー・パスのフリーエリアの地図が見られます。


例えば、横浜駅から熊谷駅までの乗車券料金は、片道¥1620、だから往復¥3240なんだけど、ホリデー・パスなら往復で¥2300!
だっけ、940円も節約できちゃうって寸法。

千葉駅~熊谷駅は片道¥1890、往復¥3780。
ホリデー・パスを使えば、1480円もお得だぞ!

けど、ホリデー・パスを使えば、なんでもかんでもオトクになるかといえば、それはまた別の話。
たとえば、上野駅から熊谷駅までの往復乗車運賃は¥2220。
ってことは、ホリデー・パスの料金2300円よりも安い。

ホリデー・パスを使った方が得か、普通に切符を購入した方が無難か、それは各自でお調べください。
JR東日本のホームページにある運賃計算ソフトを使えば、料金が簡単に導き出せますので
http://www.calc.eki-net.com/Asp/CalcWEB_Main.asp

 

2)JR新宿駅から、JR熊谷駅に行こうと考えているアルビサポの方々は、かなりの数に上るのでは。
小田急線沿線、京王線沿線に住む方々は小田急新宿駅や京王新宿駅まで行き、そこからJR新宿駅に乗り換えるって人、相当いますよね。

それと、新宿に職場があり、そこまでの定期券はあるので、実質、新宿駅~熊谷駅の運賃だけで行けるって人も少なくないでしょう。

でも、残念…
『ホリデー・パス』を使えません。
だって、新宿駅と熊谷駅との片道料金は¥1110で、往復運賃は¥2220だもん。

けどね、『分割きっぷ』っていう切符の買い方をすれば、節約出来るんだな、これが!
TBS系・BSN放送の『がっちりマンデー』でも紹介された、歴とした節約術なんですわ。

具体的に、手順を説明しましょう。
まず、JR駅の特急券なども購入できる自動切符券売機で(或いは、任意の駅のみどりの窓口などでも可)、新宿駅~大宮駅の切符を買います。
金額は¥450。
次に、大宮駅~熊谷駅の切符を購入。
その支払額は¥570。
ということは、合計1020円の精算となります。

はい、ここで、おさらい。
新宿駅から熊谷駅までの片道料金は¥1110。
だけど、大宮駅を区分にして、分割して買った場合のそれは¥1020。
なので、片道90円、往復にして180円もお得なのだ

この「分割きっぷ」という購入方法は合理的な手段で、鉄道オタクにはよく知られた節約法。
知らない人が多いだけの話です。

でも何故、分割することで安くなるのか?
それは、JRの運賃の算出方法に由来するもので、説明するとややこしくなるので省きます。
ま、兎に角、これで往復180円だけど、節約できますからね。

加えて、上野駅から熊谷駅に向かう人がいるとしたならば、その場合も上野駅~大宮駅/大宮駅~熊谷駅、で分割して買えば、往復180円の節約に。

でも、「分割きっぷ」でも安くならない場合があって。
池袋駅~熊谷駅では、「分割きっぷ」は上手く当てはまりません。

それと、「分割きっぷ」を利用する際には、乗車前に2枚のきっぷを準備することが絶対条件なので、お忘れなく。
新宿駅~大宮駅の切符だけ買って、熊谷駅で精算した場合、「分割きっぷ」扱いにはならず、正規の料金を取られる羽目になりますんで。

 

3)新潟駅から乗車し、熊谷駅で下車しようと考えている貴方!
長岡駅の改札口を通り、熊谷駅の改札口から出ようと計画している貴方!

「分割きっぷ」、節約して往復できますよ。


新潟駅から熊谷駅の運賃は、乗車券が4620円、新幹線指定席が3880円、計8500円です。
「土日きっぷ」という商品があるけど、これは1万8000円だから、新潟駅~熊谷駅に関しては、節約になりませんよね。

そこで、「分割きっぷ」の出番!

乗車券を2枚買います。
ひとつは、新潟駅から六日町駅までのもの。
もうひとつは、六日町駅から熊谷駅までのもの。
新潟駅と六日町駅の乗車券料金は¥1890。
六日町駅と熊谷駅のそれは¥2520。
1890+2520=4410。

新潟駅~熊谷駅の乗車券を〝分割せずに〟購入した場合は、4620円も掛かるのだから、なんと!210円の節約に
往復で、420円も得
しますよ



じゃあ、今度は長岡駅です。
長岡駅と熊谷駅の片道運賃は3570円。

ところが、長岡駅~五日町駅/五日町駅~熊谷駅で、切符を分割して買うと―
820円+2520円=3340円、片道で230円、往復で460円の節約と相成ります。


じゃあ、今度は新発田駅~熊谷駅。
新発田駅から新潟駅経由の五日町駅までの切符を購入。
次に、五日町~熊谷駅の切符を買います。
すると、片道210円、往復420円の節約が完成。

豊栄駅~熊谷駅もやってみましょう。
豊栄駅~越後湯沢駅/越後湯沢駅~熊谷駅で分割すれば、往復420円のお得


他の新潟県内の駅でも計算しようと思ったけど、面倒くさいので、あとは各自でやってみてください。
でも、必ずしも、「分割きっぷ」を活用できるわけじゃありませんので、そこはご注意あらん!

 

東日本旅客鉄道株式会社、通称JR東日本。
JR東日本は、ジェフユナイテッド千葉のオーナー企業であり、ここを必要以上に儲けさせることは、ジェフ千葉への資金が増えることを意味します。
約束を違えるような選手がいるチームと、その親会社を潤すことを、吾輩は甘受できません。

というわけで、出来るだけJR東日本に利益が生まれぬよう、そして我々アルビサポの懐具合に響かぬように、上記のような手段で熊谷に行かれることを提案申し上げます。
 

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