「強敵」と書いて「とも」と読む
「好敵手」と書いて「ライバル」と読む
「真剣」と書いて「マジ」と読む
そして
「リスク」と書いて「裏切る」と読む
知らんかったわ。
「リスク -risk-」 というのは、名詞の「危険」とか、動詞の「危険を冒す」とか、そういう意味の言葉だと、ずーっと定義してたけど、「裏切る」という意味もあったのね。
<この決断には高いリスクが伴います>
<敢えて自分からリスクを冒し、自分にしかできない仕事があるのなら挑戦しなければならないと感じています>
だってさ┐( -"-)┌
<この決断には、裏切り行為が伴いましたが、愛するジェフのために、それを厭いません>
<敢えて自分から新潟を裏切って、(以下略)>
っていうふうにしか、意訳できないのだが┐(-。ー;)┌
噴飯モノで、神経を逆撫でにするのは
<新潟での経験も生かし>
<ファン、サポーターの信頼を取り戻すために全力で頑張りたいと思いますので応援宜しくお願いします>
ってところだ。
よくぞ、こんな言葉を書けたもんだ゛(`ヘ´#)
ところで、ヤツが公式サイトで、新潟サポーター向けに出したコメント、いつの間にか「増量」されてたな。
最初に出てたのは、アルビサポへの感謝の言葉だけだったけど、追加された部分には、“悩みに悩んで、自分にしか出来ないことをするため、千葉に戻る決意をしました”てな感じで、移籍を決断した経緯を書いている。
けどね、どっこにも、謝罪・お詫びの言葉が無いのはどういうこと???
1年前、アルビと〝入籍〟した際、ヤツは
“アルビレックス新潟をJリーグを代表する強いクラブにするために、自分の持っているものをすべてを出し尽くして、新潟の多くの人たちに愛される選手になりたいと思います”
と宣言した。
そしてMSNアルビレックスのインタビューには
“タイトルはぜひ、僕が現役の間に取りたい。
(天皇杯というタイトルを)取りにいきたいですね。
もちろん、リーグタイトルも欲しいし、ナビスコ杯も、取れるものなら全部。
サポーターと一緒に取りたいですね。”
と語っている。
他にも、新聞・雑誌・テレビなどで、同様のことを口にしているし、公約めいたモノを語り、それが記録として残っているのだ。
我々アルビレックスサポーターは、ヤツの言葉を信じて、昨季こそ果たせなかった優勝を、ヤツを含めてアルビの選手と共に成し遂げたいと心に期していたのだ。
それなのに、何一つ、「公約」は果たしていない。
「何一つ」というのは言い過ぎか、多少は功績を残してくれたけど、けど、肝心要の「マニフェスト」は達成していない。
その公約違反について、一切の詫びが無いのは、どういう了見…((o(-゛-;)
どうせ謝罪の言葉を並べ立てても、許してなんかやらないが、でも反省の言葉くらいはあると信じていた吾輩が、馬鹿だった。
ああいう決断をした男だけど、義理とか人情とか、礼儀とかは大事にする人間だと思っていた。
なのに、「ごめんなさい」の一言もないなんてヾ(*`Д´*)ノ
ほんの少しだけ残っていた、ヤツへの「情」、胡散霧消したよ。
<最高のサポーターの皆さんでオレンジ色に染まったビッグスワンの雰囲気の中でプレーできたことは僕にとって一生の思い出です>
だなんて語っているけど、吾輩は消し去りたい思い出だぜ、まったく (`Д´)
追記1;新潟から市原・千葉への移籍が公式発表されたのを機に、「坂本将貴」という固有名詞を、弊ブログに記述するのを止めました。
既に、一昨日の段階から、ニックネームの「隊長」というのは、書いていません。
それに続く処置です。
一旦は躊躇しましたが、アルビレックスサポーターに何の謝罪文もないことが決定打となりました。
もう、固有名詞も、愛称も、ここに書きたくはありませんし、憚られます。
カレシやカノジョにふられ、それでも、その人のことをニックネームや名前で呼べますか?
とてもじゃないけど、そんな風には呼べません、少なくとも自分はそうです。
友人・知人と別れた彼女の話をする際には、「あいつ」とか「あの子」とか言います。
「名前を呼んではいけないあの人」等の、代わりの呼称を考えましたが、一番しっくりきたのは「ヤツ」でした。
以降、幣ブログでは「ヤツ」と呼びますことをお断り申し上げます。
追記2;「文藝春秋」の2月号の安倍KY晋三の独占手記を読んだ。
それによれば、総理辞任会見のとき、国民への謝罪を忘れたのは、「準備不足」のせいだと告白している。
まさか、ヤツも「準備不足」で詫びを忘れたってか?
それにしても、安倍の[謝罪文]は笑っちゃうね。
あと、さりげなく、総理辞任の原因となった難病「潰瘍性大腸炎」は完治の見込みがあると触れている。
再登板の狙ってんのか?
やっぱKYなヤツだ。