さて、早いもので11月に突入。
Jリーグは、残すところ1ヶ月。
天皇杯も含めても、今季はあと2ヶ月。

プロ野球は、いよいよ大詰め。
果たして北海道日本ハムが逆転3連勝するのか?中日がこの勢いで日本一に、半世紀ぶりに輝くのか?
ま、こちらも北京五輪アジア地区予選を考えたら、あと1ヶ月はあるわけど。

大詰めと言えば、中学3年生、高校3年生も同様。
進学にしろ、就職にしろ、そろそろ進路を決めなきゃいけないし、それに備えての準備や試験が、本格的に始まる時期。

大学の推薦試験ってば、11月からってのが、吾輩の現役時代の定番だったけど、今でもそうだよね?
短期大学の推薦は早くて、10月末には合格内定が出ていた同級生がいて、羨ましく感じたものだ。

普通の推薦入試ばかりでなく、スポーツ推薦、いわゆる一芸一能入試の類は、ここ1ヵ月半がピークのはず。

 

そこで気になるのが、星稜高校サッカー部キャプテンの鈴木大輔君の進路だ。
巷間言われているので、ご存知の方も少ないとは思いますが、親御さんのご希望などもあって、ダイレクトでJリーガーになるか or 大学を経由してJリーガーになるか(或いは別の職業を選択するか)、で相当に迷っている、らしい。

ま、あくまで「らしい」って噂なんだけど、真実味の濃い噂ではあります。
というのも、三菱養和フミヤ君に会いに行ったとき、彼の口からも、そういう話を聞いたのだからね。

フミヤ君のチームメイトが吾輩に、
“他にアルビに入団する新卒予定選手は今のところ、フミヤの他に誰がいるんですか?
と尋ねたんですよ。
そこで、マイケル君大野君彩翔君、彼ら3名の名前を挙げたんだけど、その際フミヤ君
大輔鈴木大輔はまだですか?”
って聞いてきたんです。

吾輩、
“どうやら大学かプロかで悩んでいるって噂があるんだよね”
って答えたら、フミヤ君の反応は『やっぱりね』というもの。

フミヤ君大輔君は、年代別代表で度々一緒になっていることもあって、顔見知り。
ま、他所の年代別代表選手ともそうなんだけど。
で、どうやら、以前から、大輔君は進路で悩んでいたっぽい。
そして、今も悩んでいるという情報が、自然とフミヤ君の元にも届いてたようなんですわ。

もちろん、彼は、大輔君と共に、アルビに入団したがってたよ。
ハッキリとは明言してなかったけど、彼の表情やリアクション、口ぶりを見る限り、そういうのが見て取れました。
大輔君の入団は未定」と言った時のフミヤ君の顔、一瞬だけど、曇ったね

そういえば、マイケル君にも「大輔君の入団は未定」と言ったら、残念がる表情を見せた。
彼ら2人の反応を見ると、大輔君って相当に魅力ある人物なのかな、と思ってしまう。

なるほど、名門・星稜のキャプテンを任されているほどの選手だ。
ただ、「上手い」ってだけじゃなく、人間性の点においても、優れているんだろうな。

 

もしも大輔君が、大学進学を選択したとしましょう。
となると、スポーツ推薦入試を受けることでしょうな。

星稜高校は、今夏の高校総体で準優勝に輝きました。
普通、準優勝チームした学校の選手は、どこの大学のスポーツ推薦も受けられます。
おまけに、彼は日本代表選手としての実績もある!

面接でへまを犯さない限りは、合格は間違いなしです。

そのスポーツ推薦のセレクションは年内中が山場。
っていうか、そろそろ、願書を出さなきゃいけない時期ですわ

目下、大輔君はU-18代表の一員として、合宿&遠征に行かなきゃいけない。
だけど、大学進学を選択したとなれば、それと並行して、推薦入試の準備も始めていなきゃいけない!


「サッカーマガジン」「サッカーダイジェスト」にも、『鈴木大輔が入団するなら新潟が有力』と書かれているし、実際、グアムとアルビレッジでトレーニングに励んだ経緯もあるんで、そうなんでしょう。

今月中には、大輔君の〝選択〟が決まるとは思うんだけど、果たして如何に!?

 

ちなみに、高卒Jリーガーと、大卒Jリーガー、どっちがプロに入って、実績を残しやすいと思います?
なんとね、大卒の方なんだって!

ほら、ここ数シーズン、大学卒業してプロに入った選手の活躍、目立つでしょ!
中村憲剛とか、藤本淳吾とか、坂本将貴とか。
そこで、一般紙・スポーツ紙が、この現象を分析して、今年の1~3月頃に、相次いで載せてたんですよね。

そしたら、その中で、大卒の方が成功しやすい、回り道に見えるけど大卒の方が長く続けられる傾向にあるって記事とデータがあったんですよ。

そういうデータを鑑みると、すぐにプロになれ!とは、簡単に言えないんですなあ