イビツァ・オシムさんも人の仔、やはり手塩にかけて育てた巻誠一郎のことがカワイイのか?

おまけに、2ゴールを決めるし、これじゃあを控えに廻す理由も見当たらないし。

ぶっちゃけ、が2得点を挙げたことが気に食わん
けど、のおかげでヴェトナムに勝ったような面もあるので、複雑な気分ですわ


このぶんだと、とキャラのかぶる矢野貴章は、AFCアジアカップ2007でずっとベンチウォーマーのまんま、秘密のままの秘密兵器で終わるような気がする。

楢崎正剛川島永嗣坪井慶介太田吉彰伊野波雅彦矢野貴章、彼ら5人は未だ出番が無い
それでも、川崎サポは憲剛が、浦和サポは啓太が、磐田サポは川口が、東京ファンは今野が、それぞれ出ているのでまだマシだよ

新潟サポと名古屋サポは、せっかく代表に選手を送り込んでいるのに、出場機会がないんだから、もう切ない気分だよ

途中出場でも構わないから、矢野をピッチに送り出して欲しいんだけど、オシムさん

 

そんな出番に恵まれない矢野でありますが、彼の小学校3年生当時の写真が、きのう17日発売の写真週刊誌『FLASH』の71ページに掲載されてんですわ

[アジア杯日本代表イレブンの「キャプテン翼」くん時代!]と題して、中村憲剛中村俊輔遠藤保仁巻誠一郎高原直泰、そして矢野貴章の小学生時代の写真と、当時の評判などが記載されています。

この企画のキモは「チビとノッポ」。
MF陣はチビだったけど、それをバネにサッカーが上手くなったってことが、
FW陣は小さい頃から体格に恵まれていて、それを活かしてアスリートとして成長したということが、
各々語られています。

例えば憲剛は、
小6で139センチしかなかった。
でも、負けず嫌いで大きな相手にも果敢に挑む。
ヘディングでも負けることはなかったですね。

という小学生時代のサッカー恩師の言葉が寄せられています。

先頃、発売された「サッカーマガジン」にも、鈴木慎吾がチビだったけど、それをモノともせずに、サッカーが上手くなっていく様が描かれていました。
あれですな、ジーコも、少年時代、背が低くてそれがコンプレックスだったようだけど、逆にそのおかげで技量を上げていったという面があったわけだし、背の低いサッカー少年には勇気付けられる好例だね。

 

さて、我らが矢野の記事だけど、静岡大附属浜松サッカー少年団の内藤明彦コーチと、浜松に54ある少年団から選抜される[浜松JFC]の技術委員長をしていた鎌田晃司さんが、小学生時代の彼について、あれこれ語っています。

どんなことが書かれているか、それは『FLASH』の71ページを読んでいただきましょう。
ただ、アルビサポーターなら、納得して思わず笑ってしまうことが、幾つか書かれていますんで。

ま、一部ご紹介しましょうか。
浜松を含む静岡西部地区選抜で韓国遠征に行ったときに、激しいタックルを受けて、膝に大怪我をしたんです。
うちは将来を考えて、怪我をしたら休ませる方針だったんですが、彼はどうしても出たいと言い張ってね。
おとなしい奴だと思っていたから驚きました。>

うーん、サッカーに対する情熱は、幼少時から人並み外れていたんだね。


当該の『FLASH』は、表紙を最近、柏原ナントカって男優と別れた安田美沙子ちゃんが飾っていますんでヨロシク

そうそう、71ページをめくるとき、注意してください
直前のページに、おっぱいがΣ( ̄Д ̄;) 若い女性のおっぱいが(〃∇〃)

デーンっとカラーページに、女性のおっぱいが(=´Д`=)ゞ

というわけで、立ち読みするときは、他人の視線には注意すべし
買って家で読むときも、家人の目に注意すべし
(一人暮らしは気兼ねなくてラッキー