今回は、アルビレックス新潟の営業への苦言を書きます。
前々から、うちの営業は、どっか〝抜けて〟るんだよなあと、一抹の危惧を抱いていたんだけど、それが現実のものに。
6月のヴィッセル神戸戦のとき、我輩は、Eゲート前広場の物販テントにて、レディースの応援用にセカンドレプリカユニフォームの購入手続きと、『アルビ11年史』の申し込み手続きをしたんですね。
セカンドレプリカは、背番号とオリジナルネームを取り付けるため、そのとき受け取れず、サンフレッチェ広島戦観戦の際に引き換えることに。
ただ、お金はその時点で支払いました。
さあそして、ここで、アルビ営業サイドの不手際が露見したんだよねえ
こういう場合、普通は「お客様控え」の受け取り票などをもらうじゃないですか!
それが、もらえなかったんですわ
そこで吾輩は、応対した営業スタッフ(♀)に、クレームをつけましたよ!
なんで、「お客様控え」をもらえないのかと!
彼女は困惑して、チーフらしき男性に相談するも、埒が明かず、結局「お客様控え」はもらえずじまい。
仕方なく、吾輩は断念して、アルビ営業を信用することに。
で、“広島戦のとき、受け取りますので宜しく”と言って、立ち去りました。
まあ、おかげさまで、6月30日にセカンドレプリカを無事に引き換えることができたけど、どうにもしっくりこない!
人間誰しもミスはあるもの。
事無きを得たけど、万が一、ミスがあったら、どうしたんだろ?
そういうミスを犯さないために、「お客様控え」は出さなくちゃいかんだろ
あと、広島戦のときに、スタジアムで直接受け取りますって言っておいたのに、
“セカンドレプリカの用意が出来ましたが、宅配便でお送りしましょうか、それともスタジアムでお受け取りになりますか?”
って、問い合わせの電話が掛かってきたんだよねぇ
あれほど、6月30日に直接受け取るって言っておいたのに。
まあ、念のための確認電話だってことなのかもしれないけど…
そして、アルビの営業の不手際は、これだけじゃありませんでした。
3対1で勝ったゲーム終了後、『アルビ11年史』の予約申し込みを忘れていたんで、物販テントで申し込み手続きをしました。
が、こちらも、「お客様控え」を発行せず
なんだよ おい
って、ちょっと不愉快になりました。
神戸に勝ったのに、そのせいで、ちょいとばかし、気分を悪くしましたよ
しかもです!
物販スタッフが
“商品は、宅配便での発送で、送料が余分にかかりまして、着払いですが、それで大丈夫でしょうか?”
と尋ねました。
そのことは、アルビの公式サイトをチェックして知っていたんで、それは了承してました。
が、なんと、現地=東北電スで引き換えることも可能になったんですわ!
吾輩の携帯電話に、スタジアムで『11年史』の引き換えが可能だけど、どうしますか?というアルビ営業からの問い合わせが掛かってきた時には、一瞬、意味が分からなかった。
まあ、送料が節約できるんで、それはそれで嬉しいんだけど、だったら、最初からそう言えよって話なんだよね。
どうやら、スタジアムで予約した人はスタジアムで直接受け取れ、インターネットで注文した人はスタジアムで受け取れる権利を有さないらしい。
このことを告知してたら、送料節約のため、ネットでなく、スタジアムで予約した人がいっぱい、いたんじゃないだろうか。
そして、6月30日、吾輩はEゲート前広場の物販テントに行き、『11年史』を引き換えに行きましたわ。
そうしたら、“お客様のお名前がないんですが”って言うじゃない
ほら見たことか お客様控えを出さないから、こうなるんだ
と怒りが込み上げてきましたよ。
幸いというかナンというか、吾輩の苗字の読み方を間違えてただけの話で、無事に商品を受け取れたけど、万が一、行き違いなどのミスがあって現実に名前が無かった場合、どうしたんだろ??
更に更に、『11年史』には後日談があります。
郵便ポストに、ヤマト運輸からの不在連絡票が入ってました。
どこからの荷物だろ?と確認したら、送り主はアルビからで、モノは『11年史』。
おいおい、土曜日に買ったじゃねーかよ
なんで、送ってくんだよ
アルビ営業に事の顛末を電話連絡して、ヤマト運輸への荷物の返却を要請したから、同じ本を2冊買う羽目にはならなかったけど、あんま気分の良いもんじゃないですよ、こういうのって。
社会保険庁の[宙に浮いた年金問題][消えた年金問題]が、いま、スンゲー問題になってますよね
アルビ営業の不手際ぶりに、その社保庁の姿が、重なって見えてしまったよ
聞いた話では、亜土夢と河原の日本代表ブルーTシャツ販売でも、品揃えがままならず、ちょっとしたトラブルがあったとか。
グッズ等の物販は、クラブの大きな収益源。
なのに、素人みたいな対応をし続けていてどうすんだよ
ただ、モノを開発して、売ればいいって問題じゃないだろ
クラブ営業サイドの〝プロ化〟を強く願う。