10/16(日)
六郷登山協会にて「大曲~花巻線 を歩く会」が行われました
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明治26年(1893)、正岡子規は奥羽行脚の旅をしました。
八郎潟で旅を終えた子規は、東京へ汽車で帰るために岩手県北上市へ向かいます。
その際、大曲、六郷を通り、黒森峠を越えて岩手県へ抜けました。
この旅の様子は紀行文「はて知らずの記」として著され、子規が通った町々には句碑が建てられています。
今回通る道にはその句碑が2つあり、
それらを見学しつつ、子規が通った古道を歩こう! という趣旨です。
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今回の参加者は、一般の方を含め計26名+話題新聞の記者さん1名
まずはマイクロバスで黒森峠にある句碑へ

↓岩谷朝徳先生より句碑の解説をして頂きました

「蜻蜒を 相手にのほる 峠かな」
(とんぼうを あいてにのぼる とうげかな)(蜻蜒=トンボ)
↓素晴らしい眺め。雲海が綺麗です

いやぁ~ いいですね
↓黒森峠の少し先、車止めの場所から”歩く会”のはじまり

紅葉の色付き具合はまだ若い感じでした

↓写真左下は県境の”笹峠”。 写真右下は滑ると危ない片斜面の”馬転がし”

↓進行方向左に女神山が見えました
。今日も綺麗です

この後順調に歩きすぎて、終点のバスが見える所まで来てしまいました(笑)

↓せっかくだからバスまで行かないようにして、少し手前で昼食
(写真左)

と言うわけで、迎えのバスに到着
。お疲れさまでした!
↓今降りてきた道路沿いにある2つ目の句碑にて

「蜩や 夕日の里は 見えながら」
(ひぐらしや ゆうひのさとは みえながら)
この句の超意訳:
子規 「やべっ 暗くなってきた?
家とか見えるのにな~。 結構歩いてるけど全然近付かねぇ(汗)」
多分そんな感じ
↓今回歩いたGPSのデータ
。 左から右へ歩きました

データによると距離は5.4km。持参した歩数計は8100歩でした
地形図から分かるようにほぼ水平移動。たまに片斜面で歩きにくい所がありますが、基本広めの道です。
皆さんお疲れさまでした