ビニールハウス内の温度を家の中で見ようという計画

今日はすごい晴れててお出かけ日和だったけど

結局今日は一日これ作ってました


↓温度データの送信部


XBeeを使って、温度センサー(LM60を使用)の値を読み、送信

EndDeviceAPIモードで30秒毎に送る設定にしてます

ST値を短くした(200ms)ので、ざっくり計算しても数ヶ月持つはず。田植えまでだから十分。

ちなみにケースは昔セリアで買った100円のUSBチャージャー。

↓ハウス内に吊るしたところ(上の黒いやつ)

最初は良かったのですが、XBeeをケース内に収納してたせいなのか、

高温時に熱がこもってハングアップ(?)し、送信が途絶えました

その後、基板むき出しにしてみたらとりあえず安定



↓データ受信&表示部


XBeeはCoodinatorAPIモード。表示はPIC&秋月LCDです

台所あたりに設置したかったのですが電波が届かず、

仕方ないので中継器用にもう一個XBeeを用意しました。(RouterAPIモードで駆動)

 温度データ送信 ---> 中継器 ---> 受信&表示

のようにXBeeを3台使用した構成

たまに受信ミスが起きますが、今のところまあまあ使えそうです