『花よりも花の如く』
「弱法師」について、前回じっちゃん(母方の祖父)が憲人の言葉を聞いて変な顔をしたのは、
複雑な気持ちだったからかと思っていたけど、
じいじ(曾祖父)と同じ解釈だったから驚いただけだったの?

自分を捨てた父が迎えに来たけれど、捨てられた後にずっと暮らしていた場所に自分(憲人)なら戻るという発言は
祖父からしたら複雑なものじゃないかと考えていたのだけれど。
色々しがらみのある本当の家にいるより自由な場所へ行きたい(戻りたい)なんて、さ。
まあ実際に不満があるわけじゃなく、役に成り切って考えると、の発言だけど・・・・・・。
結構、憲人って危ういキャラなんだよね~。
以前「天鼓」(『NATURAL』11巻収録)では、じいさま(父方の祖父)に、
息子を処刑された父親の心境を、恨みより死ぬ楽しみが強くなってたんじゃないかと言うシーンがあったし(だって死んだら息子に会えるじゃん?って。)。
話の解釈って、結局自分だったら、と考えてのものだから。
憲人が同じ立場だったらそう思う、ってことだもんね。
芯はあるけどどこかぼんやりしている優しい、普通の人間、という設定だと思っていたから、
憲人は自分の家族やら命やらを場合によっては切り捨てるというか切り離すことができる、そういう人間なんだ、と驚きました。
他には『なかじまなかじま』と『花咲ける青少年 特別編』が面白かったです

川原泉の『~がある』シリーズは急な休載(-_-)
『秘密』は嬉しいお知らせが

前回のエピローグで本当に終了して時々番外編くらいは描くかも?と期待していたら、
次号から青木が来る前の第九の話が始まります

あと、プチ情報
『ガラスの仮面』49巻が9月26日に発売