神棚では、土地の命、建物の命に神恩感謝を奉納します。そうしますと安心とゆう「恩寵」をすでに頂いていたことを心の奥底から思い出せてきます。

毎日の榊の水の交換が大切な理由でもあります。

自分の欲求と不満のエゴイズムに心と思考を穢されている人々の生活では、当たり前の中の恩寵に気づけなくなり、神域をパワースポットにしたり、神社をご利益を得る為の祈願所だと錯覚させます。

多くの方々が、すべてを失くしてから真の幸福に気づくパターンに嵌められいるトリックに気づけないままコノ世を去ってしまう原因になり非常に残念な状況です。

神を奉るとは、正しい神仏への参拝とは、本来は当たり前の中の恩寵を授与されていることへの報恩感謝(神恩感謝)で十分なのです。

だって、すべてに生かされている」のですから、心が払い清められますよ。

祈願を行為する前に、己の生活態度を改めましょう。