純粋観照とは、日常と現実と自分の行動を一致(合一)させてゆく生活行為です。
圧倒的な大多数の人々は、自分の言動(言霊)が不一致です。
口先からの発声(音声)を言葉だと誤解している方々は、自分の行動や態度を言葉として認識することも意識すらもできないくらい精神が退化、精神劣化してしまい、自分の行動と意志が曖昧となり、心が何一つも伝わらない原因や、コミュニケーショントラブルの傾向なっていることに気づけません。
最近のスピリチュアルブームでは、言霊を呪文だと錯覚させていますが、、
正しくは、素直な本心、生命の本質からの素直な行動を言葉(言霊)と言い、神人合一(カンナガラ)とも言います。
コノ世は行動の世界です。
日常と現実と自分の良心との照らし合わせ、答え合わせからそのギャップを修正、是正し、常に自分の行動を発光(発生)させることが必須です。
行動が伴わない言葉は死んだも同然ですから、何一つも自分が望む成長(魂の願望)も進化も起こりませんから、自分の生活行為の見直しが必要です。