相互依存、依存享受を許してきた関係は、お互いに自分の欲求と要求をぶつけ合いながら、わざわざ自分で自分の心と霊体を自傷させてゆきます。

他人を罵倒して、相手に悪口を言っているつもでも、実際は自分で自分自身を深く傷つけていますから、、相手の為に生命を投げ出しての本気の覚悟で叱るなら良いですが、、それでも寿命は削りますからお勧めもしません。

相互依存を許すことなく、
お互いが自立し、お互いに人生を自分の足で歩いてゆく為には、お互いに自分を観る為の鏡となってあげたり、自分で自分を正確に観ることが出来るように支援と協力を生活行為することが、真の人間同士のマナーであり、関係性の基礎基本なのだと知ってください。

お互いの自立を創造する場、生命場、空間法則が構成され、、自分の内部、内面の成長を実感し、確認することが出来るようになります。